「安倍晋三」で原発事故が起きたら、「菅直人」と同じ二の舞? なぜか似ている、危機管理。 

自らの責任で、参議院を惨敗しても開き直る所といい、パフォーマンス優先で危機管理に当たるところといい、漢字一文字と質問され二文字を回答するお馬鹿さ加減といい、安倍晋三菅直人って、なんか似てますね〜〜!



以下の文章を適宜置き換えると、菅直人福島原発事故対応と瓜二つ。

2007年7月16日、新潟県沖の日本海マグニチュード6.8の新潟県中越沖地震(最大震度6強)が発生した。第21回参議院議員通常選挙の遊説中に地震発生を知らされた安倍は、いったん官邸に戻ってから、地震発生当日にもかかわらず震度6強を記録した柏崎市を訪問した。余震の発生が懸念される中で首相自らが震源地に程近い現地を訪問したことは、危機管理の観点から議論を呼んだ。

経済企画庁長官の堺屋太一は「現場に行ったときに果たして正確な情報が得られるのか。総理大臣は通信情報の拠点におられた方が良かった」[143]と指摘し、衆議院議員加藤紘一は「担当大臣を派遣するっていうのが本来の第一歩だと思います。総理大臣は大将ですから、一番官邸にいて指示を出すっていうのがいい対応」[143]と指摘した。さらに、安倍の行動については「首相が発生直後に行けば、現場が首相への対応に人手を割かなければいけなくなり、行っても混乱するだけだ」[144]との指摘もなされている。(wkipedia「安倍晋三」より)


漢字一文字で「責任」

漢字一文字で「責任」
2006年末に記者から「今年を漢字一文字で表すと?」と質問された際に、「それは…『責任』ですかね」と、二文字の漢字を回答した。(wkipedia「安倍晋三」より)

【動画】参院選惨敗で安倍晋三首相が続投宣言(2007年7月29日)
http://www.youtube.com/watch?v=_7CxYLAwjgI&feature=player_embedded


この方で、大丈夫なのだろうか?