原発立地の都道府県に住むことに、不安は8割り超! 不感症の自民支持者だけ4割り!

Yahoo!みんなの政治で、原発立地の都道府県に住むことに不安を感じるかのアンケートを、一昨日より、行っていますが、Yahoo!みんなの政治アンケートとしては、珍しく、33%も女性が回答しているアンケートで、なんと8割りの方が「原発立地の都道府県に住むことに不安を感じる」と回答。

しかも、自民支持者以外にいたっては、9割り近い方が「原発立地の道県に住むことに不安を感じる」と回答。

【設問】

震災と福島第一原発事故から2年。事故による除染作業が行われ、停止中の原発も再稼働をめぐる議論がなされています。あなただったら、原発立地の道県に住むことに、不安を感じますか? (2013年3月8日〜)
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201303080002/

原発30km圏外でも不安を感じる  72%  911
原発30km圏内だったら不安を感じる  7%  93 票
30km圏内でも圏外でも不安を感じない  18%  223 票
わからない  3%  34 票


以下は、回答の半数を占める「支持政党なし」層の結果。

原発30km圏外でも不安を感じ  80%  506 票
原発30km圏内だったら不安を感じる  5%  34 票
原発30km圏内だったら不安を感じる  13%  79 票
わからない  2%  12 票



ちなみに、自民支持者の結果は以下。


原発30km圏外でも不安を感じる  36%  91 票
原発30km圏内だったら不安を感じる  15%  39 票
30km圏内でも圏外でも不安を感じない  44%  112 票
わからない  5%  13 票




ところで!


原発推進派って。

「どうかもっと電気つかってください」と原発反対派にお願いをして原発反対派に電気を使ってもらわないと、「原発賛成派は電気使うな!」なんて倒錯的思考の原発賛成派の発言通りに、(仮に)原発反対派が電気を使わなかったら、電気が余りすぎて、原発の出番がなくなっちゃう訳ですが(笑)

そんな事もわからず、「原発賛成派は電気使うな!」なんてトンチンカンな発言が多い方々の集まりのような自民支持者の事。


自民党支持者って、世間ズレれした倒錯的思考に(原発)不感症を併発した人間のたまり場のだろうか?





以下、wikipediaより。

不感症(ふかんしょう)とは、性的な刺激に対して何の興奮も覚えないこと。もしくは何らかの事象に対して、何の感情的な反応もわかないことを指す。
特に感情の動物であるところの人間にして、外的な刺激に対して人間らしい反応が無い場合に、「病的である」として、このように表現する場合がある。


社会学的な不感症

社会心理学的な面での広義の不感症は、当人の人格形成期における体験や環境、さらにはなんらかの性格的な問題によりもたらされた「不感症気質」の問題として取り沙汰される場合がある(→パーソナリティ障害や情緒障害)。
これらでは共感といった、社会的生活において不可欠とされる精神活動が欠落していたり、非常に弱いために場の空気に沿えず、周囲の人間が困惑したり、当人のコンプレックスになったりもする。

社会的な不感症は、心理学的な面から見ると、様々な精神疾患の結果であったり、あるいは発達障害の結果であったり、または性格面での問題であったりと、一括りに出来ない要素が多い。この中には克服が難しいものもある。
いずれも正しく対処しないと様々な弊害があることが指摘でき、かつてそれらへの理解が無かった時代には、それらの人々は社会参加の機会すら奪われていた。中には集団生活を送ることで、自然に改善する場合もあるが、その場合にもこの不感症とされうる部分を不寛容と強制で無理やり矯正しようとするのではなく、「個性である」として認め理解しようとするだけの寛容さが重要であるといえる。

例えばうつ病抑うつを含む)は周囲に反応することに疲れきっているため、過度に働き掛けると余計に症状が悪化することが指摘されている。広汎性発達障害では、適切な指導や場合によっては治療を行うことで、症状によっても異なるが、悪化を食い止めたり、あるいは遅れている発達を促すこともできるが、理由も調べずに高圧的な態度で接すると、その機会を逸してしまう危険性すらある。