自民党支持率を半減させた前歴のある安倍晋三くん! 今回も期待しています!

晋三くんは、期待を裏切らないでしょう!


「時事世論調査から見る政権交代」から
http://www.crs.or.jp/backno/No624/6241.htm

小泉内閣最後の調査になった2006年9月の支持率は43.2%であり、いわば余力を残した状態で退陣したことになる。

一方、安倍内閣は発足直後から2007年度予算が成立した2007年3月までは支持率を下げ続けた。特に、2005年総選挙における郵政造反議員の復党を認めた直後の12月には、前月から9.5%という大きな下落を経験している。4月以降は、国民投票法の成立など保守色の強い政策で着実に成果をあげ、内閣支持率は好転した。しかし、「宙に浮いた年金記録」の存在が大きく報じられ、さらにその直後に松岡利勝農相が自殺したことを契機に、5月から6月にかけて10.6%の支持率低下を経験した。安倍内閣ではその後も、閣僚の失態・失言などが続出し、自民党は7月の参議院選挙で大敗を喫した。